大野城いこいの森キャンプ場

9月の3連休を利用して子供3人(2歳・5歳・8歳)と親1人キャンプに行ってきました。9月の服装や夜の冷え込みなどご紹介します。

キャンプ場詳細

  • 時期:2020年9月19日(土)~21日(月)
  • 19日:最高気温:26.7度 最低気温:17.6度 くもり
  • 20日:最高気温:27.2度 最低気温:17.4度 晴れ
  • 21日:最高気温:26.7度 最低気温:16.2度 晴れ
  • キャンプ場名:大野城いこいの森キャンプ場
  • キャンプ場URL:http://onojo-ikoi.jp/index.shtml
  • 電話:092-595-2110(9:00~17:00 月曜休園日以外 8月から9月は月曜日も受付)
  • 住所:〒816-0971 福岡県大野城市牛頸667−58

キャンプ準備

9月の連休を利用してキャンプに行ってきました。
キャンプ場は大野城いこいの森キャンプ場。


福岡市内から30分程で行ける気軽なキャンプ場です。
しかも今年からテントサイトまで車の乗り入れが一部OKになっています。

大野城いこいの森キャンプ場は一度利用して登録がある方ならネットからも予約できます。


初めての方や登録がない方は電話予約ができます。

キャンプ日の気温は平年通りであれば最高気温30度を超し夏の暑さが心配な感じでした。本格的にキャンプ準備をしていた2週間前は34度を記録してました・・・。
扇風機が無いと夜中子供達は眠れない可能性が高いです。特に長男は皮膚が弱く汗をかくと、痒みが出てしまうので。。

今年は暑さ対策として下記を準備しました。

OBEST  電動エアーポンプ 空気ポンプ 4000MA 1,678円

エアーポンプを導入した理由は。

エアーベット
(INTEX(インテックス) エアーベッド2個アマゾンで確認する

を持っているのですが、今までは

手動式ポンプ
(INTEX(インテックス) 空気入れ アマゾンで確認する

で夏場テントの中で空気を入れるのは汗だくになる重労働。これをなんとかしたくて電動を導入してみました。

電動ポンプでエアーベットがパンパンに膨れるのかが心配でしたが、思った以上にパンパンになります。

ただし、音がうるさいのが難点ですね…

OPOLAR 充電式クリップ扇風機 大容量10000mAh電池内蔵 卓上扇風機

扇風機は風量弱だと24時間動くそうなので、2泊3日に耐えられそうなバッテリー式にしました。(夜寒すぎて使う機会はありませんでした)

街中のキャンプ場なので、近くにスーパーやコンビニ、ホームセンターとなんでもあるし、管理事務所でも販売や貸し出しをしてくれてますので、服装以外はそんなに心配いらないと思います。ただしキャンプ場の駐車場が22:00~6:00まで閉門しますので、その間は入退場できません。

9月キャンプでの体感温度

1日目の気温は最高気温:26.7度 最低気温:17.6度 くもり

九州で9月にしては少し涼しい気温です。

大野城いこいの森キャンプ場は標高約300mぐらいですので都市部よりは涼しいです。

14:00 暖かくてTシャツ1枚でOK。テントやタープを設営しても少し汗をかくぐらい

17:00 まだ暖かく、子供達は走り回って汗だくに。

18:00 晩御飯のBBQをするために、火をおこします。少し涼しくなってきました。

19:00 周りも暗くなってきたので、ランタンをつけます。

20:00 さらに気温も下がり、Tシャツ1枚だと女性は肌寒く感じる。

21:00 薪を使って焚火を囲みます。焚火の近くでも暑い感じはしません。子供達はロングTシャツに着替えさせました。

22:00 ぐっと気温も落ちて就寝の準備。テントの中はひんやりしてます。

23:00 ここから、急激に気温が落ちました。Tシャツに短パン。エアーベットの上にタオルケットで、扇風機をつけて寝る予定でしたが寒い!一番薄い寝袋を急遽出して寝ようと試みます。
(キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋 シュラフ 【最低使用温度15度】 封筒型シュラフ アマゾンで確認する )

6:00 少し肌寒い。もう一枚、毛布か寝袋が必要。子供達も、冬用のパジャマだと快適に眠れそうです。まぁ、今回も子供達が寒さで起きることはありませんでしたが、親は寒くないように、眠りながら縦横無尽に動き回る3人を寝袋の中にもどしたり、タオルケットをかけなおしたりで、あまり眠れませんでした。 

この時期の服装と夜寝る準備 

大野城いこいの森キャンプ場での体感。

福岡市内の最高気温:26.7度 最低気温:17.6度だと、夕方までは半そで・半ズボンでも問題ないが。

夕方以降は長そで、長ズボンが必要。

寝るときは、気温が12度ぐらいになるので、夏用15度までの寝袋では寒い。毛布や8度まで使用可能な寝袋が必要。

でも子供達は、寝相が悪く寝袋や毛布の外にいることの方が多いので、冬用のパジャマに着替えさせて丁度いいぐらいだと思いました。

次回は、昔と今の大野城いこいの森キャンプ場をお知らせします。